2300日目の素人ゲーマー

素人よりも素人のゲーマーの日記です。

それから255日後...

生存報告

 

しっかり感染対策し続けたおかげかご時世に反してCOVID-19にかかることもなく、ウルトラマン(初出)→ミニキャラ→幻画師→ダイ大(復刻)→ハンターハンター(復刻&新規)→サンデー(復刻)→ヒロアカ(復刻)→北斗(復刻)→ガンコラ→物語(復刻)→スターウォーズ(復刻)→キングダム→ウルトラマン(復刻)→マーベル(復刻)→ワンピース→諸々→サンリオ(現在コラボ中)

という長い時の流れに身を委ねてカジュアルにパズドラプレイし続けていました。

 

環境を置き去りにしてその性能を見せつけ続けているコラボキャラ達の隆盛っぷりは、タイトルは移り変わりつつも常にトップティアへ食い込む「コラボ&ドラゴンズ」の称号を不動のものにしています。

この「コラボ&ドラゴンズ」ってまとめサイトなんかで揶揄する言葉に使われていましが、私は好きなんです。

なんだかんだコンスタントに新キャラ、新進化形態をリリースし続けている、パズドラだと、パズドラガンホータイトルのデザインのみでは諸々の面で限界が見えやすい・枯渇後の復帰がかなり難しくなるリスクが高すぎますし、マンネリ速度が半端なくなって純粋に飽きて離れるユーザーもエラい事になるでしょう...

でも『使いたくなるキャラが増えれば、遊びたくなる。』

『夢に見た、垣根を越えたキャラ同士でパーティを編成できる。』

って改めて見たらめちゃくちゃすごいことなんじゃ?

 

版権やなんやで、家庭用・PCゲームだとそもそも他作品とのコラボが難しい、今だとコラボは増えているもののスキンだけで特色を活かしたキャラクターを操作できるわけじゃないタイトルがほとんどのように思えます。

でも、パズドラだと結構そのキャラクターっぽい性能で、復刻による上方修正もモリモリ付与され、さらに作品によっては原作キャストのボイス付きで近年の修正によってさらにステータス上昇のおまけ付きにまで昇華されて、攻略・周回ともに必要不可欠な存在になっているキャラの方がガンガン増えてる。(天井はないものの特定のキャラだけになりますが任意のキャラと交換ができる相対的有情ソシャゲ仕様も追加され続け)

 

 

これってやっぱりスゴくない?

 

 

直近だとワンピースコラボ。

ガチャ1回石10で重めではあるものの、

ハズレなし・被り歓迎・もうワンピコラボだけでエンドコンテンツクリア狙える・最レア壊れ・ガチャ中最低レアの星6も壊れ・ボイスもあり・イラストも素敵

とブッちぎりの親切設計。

過去に開催された初出当時、他の追随の全く許さなかった大マーベル時代よりもあらゆる環境を塗り替えた過去一文句なし満足しすぎて戸惑うレベルのお化けコラボでした。

 

その反面、フェス限へ追加されるキャラや新超転生キャラの影が薄くなってしまっているというのも事実。未だ前線に配属されるロボシリーズやラフィーネ、ノクタリア、10連ガチャドラといった頭3つ抜けたキャラ達。星6フェス限の新たな進化形態を特化性能にしてパーティへの編成頻度を向上させたり、超転生キャラ達は時を経るにつれかなり強力になってきています。ですが、比較的最近追加された織姫・彦星、マーメイド&サキュバスなんかは控えめに感じてしまう一抹の贅沢な寂しさも...

生放送での大感謝祭大感謝祭星7〜6フェス限キャラの追加のお知らせ(星7はメダル交換可能)もありましたが

破格の性能を持ったラフィーネと優秀アシストのアレキサンダーは置いといて、交換可能にしてくれている分以前のメダル交換対象だったプリシラ・クラウス・テュオレを振り返ると最前線・最適解への採用は難しい可能性もあるやも...

現在だと特にレオシヴァドラやワンピースキャラとの相性が重要視されている印象があるので、件のメダル交換可追加キャラの、エルフリーデ(火光)・ミリー(木火)・サギリ(闇光)(カッコ内は予想属性です)のように副属性が異なるキャラには向かい風かもしれませんが、多色パーティ向けの性能ならそれぞれ異なる役割で各キャラ欲しくなりそうです。

 

とやかく言いつつも、カジュアルな私はガチャを引きつつゆるく楽に攻略できるパーティの編成をマイペースに練ったりいろんなダンジョンへ挑戦。(キャラはいれどもプレイが貧弱、未だに機構城未クリア弱者)

 

そんなユーザーでも楽しめる!

パズドラ!』